Blockchain: APP Mining / モバイルで仮想通貨へアプローチ

日常生活に必要なほとんどの作業がモバイル(スマートフォン)で完結する現在、仮想通貨のマイニングもノードによるブロックへの記録という本来のPoWマイニングを除けば、アプリを使ってのAPPマイニングという形態がデファクトスタンダードになりつつあります。2021年以降、多くのAPPマイニングを謳うブロックチェーン・プロジェクトが立ち上がっています。既に幾つかのプロジェクトでは実際にトークンをデプロイし、そのチェーンをローンチして稼働を開始しています。2022年のLUNAショックとFTX破綻で仮想通貨は底を見ましたが、2024年のBitcoin4回目の半減期を経て、2025年もTelegram/TONによるプラットフォーム機能の革新と希少性を増すBitcoinの資産性向上を図るBTCfiというトレンドが軸になり進んでいきそうな気配です。 このブログではそれらについてまとめていきます。

当ブログでは主にL1/L2のブロックチェーンのベーストークン(ネイティブ通貨)をAPPマイニングできるアプリについて書いてきましたが、最近はそれに加えてTelegramミニアプリとMemecoinジャンルのものに費やす時間が増えてきました。
新しいプロジェクトを見つけ出し、ホワイトペーパーやテクニカルホワイトペーパー、各種アーティクルを読み解いて、充実したAPPマイニングを一緒に楽しみましょう。また、これから仮想通貨そしてブロックチェーンに触れようというビギナー向けの記事もまとめていきますので、ぜひどこかのL1にオンボードしてください。
Bitcoinが既にハードキャップの90%以上を生成し、各Blockchainの来し方行く末に大きな動きがありそうな潮流です。当ブログではL1パブリックチェーンの中でも特にトラディショナルな薫りのするCoreチェーンを次代のワールドコンピュータだと比定しており、Core関連の動きを中心に記述していくことになります。
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