Launch2週間のLONGテストネット
OpenEXがテストネットをローンチして2週間ほどが経過しました。
まだまだ謎の多いTestnetなのですが、そのecosystemも徐々に賑わいを見せています。
Testnetでアレコレ試すには何はなくともそのチェーンのベースレイヤー通貨つまりネイティブ通貨ですね、最近は更にL2などで使われるカスタムガストークンという新ジャンルもありますが、ともかく新規ローンチしたブロックチェーンに参加するにはMainnetでもTestnetでも元手となるものが必要で、それがベースレイヤー通貨(=ネイティブ通貨≒カスタムガストークン)ということになります。
様々なブロックチェーンのテストに参加しているユーザーであれば皆さんご存じでしょうが、その元手を手に入れる方法がFaucetです。幸い、LONGテストネットにも最初期からFaucetが装備されておりまして、ここからチェーンのネイティブ通貨USDT(勿論テスト用コインなので価値はありません)を入手することが可能です。
今回は、前に触れたLONGへのMetaMask接続と、Faucetや他のサービスを紹介してみようと思います。
「LONGテストネットの歩き方」的な読み物です。
Testnetへのウォレットコネクト
OpenEXのTestnet接続にはWeb3ウォレットを使います。
Ethereum用のWeb3ウォレット、MetaMaskはEVMチェーンでも利用可能なのでデファクトスタンダードになっています。
*MetaMaskのネットワーク設定例
ネットワーク名: OpenEX's Long Testnet(ココは表示名なのでなんでも良いです)
新しいRPC URL: https://long.rpc.openex.network/
チェーンID: 7798
通貨記号: USDT
ブロックエクスプローラーのURL: https://scan.long.openex.network/
MetaMaskでOpenEX LONG Testnetのネットワーク設定が完了して実際にコネクトできる状態になれば、外部ブラウザで開いたdAppsでも大抵の場合はウォレット接続が可能です。
PCの場合はMetaMaskはGoogle Chromeの拡張機能で実装されるので、殆どの場合は同じChromeの別タブで開かれたdAppsにコネクトする形であり、不具合は起きにくいです。
モバイルのMetaMaskはアプリですので、できればMetaMaskアプリ内のブラウザでdAppsを開くのがベターです。MetaMaskの下部真ん中に表示されているボタンが内蔵ブラウザに切り替えるボタンです。よく使うdAppsはブラウザにブックマークしておけば便利です。
また、SCAMから身を守るために、dAppsを開くときは必ずそのプロジェクトの公式ページや公式SNS(特にXやTelegram、Discord)のリンクをMetaMaskの内蔵ブラウザの新規タブにコピぺして使う癖を付けるのが安心です。簡単にSNS投稿やwebのリンクを踏んでdAppsを開いて更にWalletコネクトなどをすると悪意のあるdAppsを踏んでしまう可能性があります。
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Xはユーザーが多いのでほとんどのブロックチェーンプロジェクトが公式アカウントを運用していますし、世界中の仮想通貨ファンがそれらの真偽や投稿を常に監視しているので、そのリンクが公式であることを見分けやすいです。
まず蛇口をひねる Faucet
Testnetに接続しても元手がないと何もできないのがBlockchainの掟です。まずはFaucetと呼ばれるdAppsを使います。
OpenEX LONG Testnetのネイティブ通貨はなんとステーブルコインのUSDT(3/13に公式からUSDXに変更するというアナウンスがありました、テザーに怒られたのかリブランディングなのかは現在不明です)と決められています。
LONGテストネットでのテスト用USDTをFaucetで受け取るには一つだけ条件があります。
コントラクトを実行するにあたって、Coreチェーンのネイティブ通貨COREを0.01枚消費するのです。
これはFaucetを運営しているAgiexのdAppsがCoreチェーン上にあることが直接の理由です。
裏を読めば、OpenEXが依然としてCoreDAOチェーンのサブプロジェクトだということの証拠でもあります。また、Agiexもそこに係わる同じDevのパラプロジェクトなのでしょう。
ともかく、Coreチェーンにオンボーディングしているアドレス(ユーザー)だけがこの新しいOpenEX LONGテストネットで様々なテストに参画できるということになります。
Faucet: https://agiex.org/long/faucet
ともあれ、0.01 COREあればLONGテストネット用の10 USDTを接続しているWalletアドレスに送ることが可能です。
続いてSwap
画像はPC版のMetaMaskでコネクトしてSwapする時の表示です。
ガス代の単位表示がUSDTではなくOEXになってるのは、もしかしたらMetaMaskでのネットワーク設定で通貨記号をOEXと間違っていた時にSwapしたせいかもしれません。
AndroidスマホのMetaMaskアプリでも試したところ、ネットワーク設定をきちんとこの記事で書いた通りの設定にしてSwapを実行するとこちらはきちんとガス代の単位がUSDTで表示がされました。
USDT表示でのガス代もEthereumやそのL2は言うに及ばずCoreチェーンに比べてもかなり安くなっていますし、一枚目の右上の方を見てもらうとネットワーク接続欄にTetherマークが入っています。
Agiex
そのAgiexもLONGテストネット上に新しくdAppsを開きました。
これはAgiexの独自トークンやその他の興味深いトークンをSwapやStakingできるdAppsです。
1 OEX = 1,000 AGI にスワップできますね。
また、
OEXをステーキングしてAGIをRewardで貰うこともできるようです。
Agiex: https://long.hub.openex.network/launch
ネイティブ通貨USDT、OEXの他、AGI、COREL、LONGなどの興味深いトークンが並んでいます。
APPENDIX
さて、ここでいつものテンプレです。
※2025年12月 リファラルを削除し純粋な記録として再構成しました
また、SatoshiAPP / OEXAppについては、こちらのカテゴリ内にある過去記事を参照ください。
OpenEX (OEX) プロジェクト変遷:完全リンクリスト
初期のエアドロップから技術アップデート、そして「Zero Works」への変貌に至るまでの軌跡を時系列でまとめています。
1. 警告・現状分析(サイレント・ピボットとラグプル疑惑)
- [2026/04] OEX AppがZero Worksに?1万$OEX消失とCore DAO運営の影、ラグプル疑惑の真相を究明
- [2025/07] 混沌のベールを剥ぐ:OpenEXとミームコイン、そしてBoatチェーンの残影
- [2025/06] OpenEX Network」の現状把握
2. プロジェクトの進捗とガバナンス
- [2024/05] OpenEXのプロジェクト進行詳細をX投稿やwebから探る
- [2024/04] OpenEXはTeamと初期ContributorのToken割当をLockした模様
- [2024/03] OpenEXのOEXAppがTGE前の最終アップデートv1.0.22をリリース
- [2024/02] OpenEXに幾つかの進捗有り、TGEとiOS対応
3. ホワイトペーパーと技術基盤
- [2024/02] OpenEXのホワイトペーパーがv0.2にアップデート
- [2024/01] OpenEXがCommunity Announcementを発出
- [2024/01] OpenEXのOEXAppがメジャーアップデートしてBOATチェーン接続が可能に
- [2023/12] OpenEXのスマートコントラクトCODEがCertiKのAuditを通過
4. 黎明期(TGE・エアドロップ・テストネット)
- [2023/11] OpenEXはCoreDAOオンチェーンでTGE実施
- [2023/11] もうすぐ終了するOpenEXの$OEXトークンAirdropを再確認
- [2023/10] OpenEX Long Testnet 続報
- [2023/10] OpenEX Long Testnet の概要
E-E-A-T向上:客観的証拠および公式リファレンス
分析の妥当性を検証するための一次ソースおよび第三者機関のデータリストです。
1. 技術的エビデンス(アプリ・オンチェーン)
- アプリの同一性検証: Google Play Store: Zero Works
※Package ID:network.openex.hubにより、旧OEX Appの後継であることを確認可能。 - 資産状況の確認: Core Scan (Official Explorer)
※Coreネットワーク上でのトークン移動やコントラクトの生存状況をリアルタイムで確認できます。
2. 第三者監査・公式ドキュメント
- セキュリティ監査: CertiK Audit Result: OpenEX
※過去の脆弱性診断結果と、現在のプロジェクト評価(Trust Score)を参照できます。 - エコシステム基盤: Core DAO Whitepaper
※Satoshi PlusコンセンサスにおけるdAppの在り方を定義した一次資料です。
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