連載記事『ICEのチャート』
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BTCは相変わらずVolatilityを発揮してまして、アルトコインや草コインも元気いっぱいな状況です。

Mainnetローンチの前に、初期コミュニティへコインを分散化させるために実施されていたAPPマイニングは唐突に打ち切られ、謎のKYCクイズによる選別をクリアしたアカウントにだけ配布されたICE。
Founderであるゼウスこと、@ice_z3usの明日はどっちだ。
APPマイニングされたICEの一斉転送の直前に、当初独占リスティングしていたOKX、そしてその後にリスティングしたGate.ioの他にBitget / MEXC / BitMart / Poloniex / KuCoin / BingX / Bitrueへと次々に上場。
また、DEXのUniSwap / PancakeSwapへもリスティングしています。
HTXやBybitなどのTier 1の一部にはなぜか上場せず、CoinbaseそしてBinanceにはまだ上場できていません。
BTCCがICEUSDT先物上場
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というわけで、今日は一つトピックがあります。
仮想通貨取引所BTCCに待望のIceNetworkとUSDTの先物ペアが上場されました。
これで、ICEをAPPマイニングできなかった層も先物取引という形でIceNetworkの価格形成に参加が可能になりました。
L1コインのアーリーなチャートに参加できるのは大きなチャンスと云えます。
尚、仮想通貨取引所BTCCは老舗で、特に先物取引に特化しているCEXです。
アプリも日本語ローカライズが完璧に近く、何の問題もなく使えます。
先物取引のシステムがFXライクな個別ポジションごとに清算可能なCEXなので、他の取引所で負けが込んでいても、BTCCをメインに使うようになるとエントリーポイントを間違えたロングやショートが痛手を大きくする前に損切できちゃいます。
エントリーしたら反対方向にチャートが動いて損切したくなくてナンピンを続けてロスカットを喰らう癖のある方には特にお奨めの取引所です。
いまなら新規登録には特別なキャンペーンが開催されていますのでチャンスです。
また、特筆すべきこととしては、毎日1BTCと1ETH、それにXRPとUSDTクーポンが当たるルーレットが1日3回も回せるのも嬉しいです。

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ちなみに当ブログのIceNetwork関連過去記事はコチラです。

今日のチャート
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チャートが上向いたので売りも出てきています。
CEXやDEXも売りを買いたいところでしょうから健全なチャートになっています。
コミュニティは小さめですが、Devは剛腕なので多くのCEXで取り扱いがあって、DEXでも売買が可能な$ICEは自チェーンのローンチ前ですがトークンではなくすっかりコインとして振舞ってるように見えます。
先物のチャートも気になりますし、ウォッチのし甲斐がある銘柄です。