LiteCOREDAOがX投稿を再開

$LCOREのコミュニティであるLiteCOREDAOが14か月ぶりにXアカウントを再開設し、投稿を開始しました。
中の人が言うには、昨年2月14日のローンチ後に失われた公式Twitterアカウントを踏襲して英語での投稿をするための公式Xアカウントなのだそうです。
実は$LCOREには「ライトコ アダオ」という公式Xアカウントがありますが、こちらは従来からjp向けの日本語投稿をメインにしていて、中の人も日本語を話すので多分日本人です。


GlyphExchange上にLCOREシンボルが登場
glypf
プロジェクトが公式アカウントを開設したりすると大抵何か大きな動きがあるのが仮想通貨界隈のお約束なんですが、LiteCOREDAOもその例に漏れず、トピックが発生しています。
画像を見るとわかるのですが、GlyphExchangeのプールにCORE-LCOREプールが組まれていて、シンボル名の横にLCOREアイコンが表示されています。
$LCOREはShadowSwapで初期LPを組んでリリースされていますが、ShadowSwapはもちろん、トラッキングサイトのCoinMerketCapやCoinGeckoでもアイコンはまだ表示されていないのですが、新興のDEXであるGlyphExchangeでは初期からアイコンが表示されているということでなにかを暗示させる事象と言っても良いでしょう。

GlyphExchange dApps: https://app.glyph.exchange/
*dAppsは必ず各プロジェクトの公式アカウントのリンクから飛ぶようにしましょう
https://x.com/glyph_exchange/status/1778709653960241208

Coreチェーンでは従来、Testnet時代からShadowSwapが#! DEXの位置にありましたが、ローンチ後は様々なインシデントが発生していて後発というか他チェーンから移住してきたIcecreamSwapやLFGswap、ArcherSwapなどに追い上げられていて、更にここにきてSatoshiAPPでの公式Airdropが取り上げたOpenEXと年初以来のBitcoinFiキャンペーンで新規開業のGlyphExchangeがその地位を虎視眈々と狙っています。
OpenEXは独自にCoreチェーンのorbitチェーンLONGをローンチする予定ですし、GlyphExchangeはCoreDAOチームから直接スカウトされてCoreオンチェーンでBitcoin DeFi / DEXをローンチすることになったとの消息筋からの情報があります。
再々ですが、この二つのプロジェクトの先行きは注視していく必要があります。
尚、OpenEXの$OEXはSatoshiAPPでのAirdrop終了から3週間が経過し、獲得した$OEXを転送するWalletアドレスのBIND期限が再延長されましたが近付いています。まだBINDできていないuserは早めにBINDしましょう。
BIND先のWalletアドレスとしてオススメなのはOEXAppのアドレスです。
数日前にv0.3.11にマイナーアップデートしていて、アプリ内での$OEXエアドロップやCoreチェーン(OpenEX)での$COMEや$PUMPといった勢いのあるMEMEコインを$COREでトレード可能です。

OEXAppをダウンロード

GlyphExchangeの$OGのAirdropも5月8日9:00 UTCで終了予定ですから、残り2日なのでまだ参加していないuserはぜひ参加しておきましょう。

SatoshiAPPをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq

$LCOREとLiteCOREDAOについては、過去記事 LCORELCOREは一周年 をお読みください。