$MEOWと似ていて紛らわしい$MOEW
先月に当ブログでも取り上げた猫MEMEコインの$MOEW。もう少し掘り下げておくべきかと思ったので、書いておきます。
まず、Tickerが草コイン、いや魔界コイン特有のなんちゃって感ややっつけ感、そしてフェイク感があって、大抵のアドレスがこの点で$MOEWをフォーカスから外してしまいます。
そして、同時期というか、$MOEWより少し前に$MEOW( https://etherscan.io/token/0x0eC78ED49C2D27b315D462d43B5BAB94d2C79bf8 )という、猫MEMEコインできちんと猫の鳴き声(meow)をTickerに持つ別プロジェクトが先行してローンチしていたため余計にこの$MOEWが胡散臭く安っぽいコピープロジェクトに見えてしまったという背景がありました。
$MOEW、そのTickerの由来
まず、$MOEWの公式Xアカウントのポストを確認してみましょう。このプロジェクトDevの公式Xアカウントは@donotfomoewです。 分かりやすく大文字を入れて区切ると、 Do not FOMO EW で最後の部分に特に注目する必要があるのですが、区切る位置によってはMOEWになっています。 FOMOはネットスラング、仮想通貨界隈での常套句で Fear of missing out つまり、「取り残される恐怖」の略語です。 したがって、$MOEWは猫ミームらしく猫の鳴き声を模したものではなくて、猫の鳴き声のMEOWに似せて、いかにも猫ミームコインのように装うために付けたと思われるのです。 公式Xアカウントのusernameはそのプロジェクトの隠された本質を表していることが多々あります。仮想通貨プロジェクトは立ち上がり段階では隠密性を求められるものらしく、どうしても自己主張することが難しいので、このようなusernameやTicker、それにChain IDなどに本音が漏れてしまっているのかもしれません。 必要以上に雑に見える画像を使い、片手間でポストしているようなX運用も狙い澄ましたものでしょうし、先行した実在の猫ミームコイン$MEOWへ極度に寄せている感じもそうでしょう。 仮想通貨プロジェクトでは欺瞞や偽装を入念に行うプロジェクトこそ本物の場合が多いと思っています。(*一応NFAです、あくまで当社比的な物言いです)i'm a cat, news don't mean anything in my $MOEW world 🐱 do not buy, do not fomo. pic.twitter.com/3NgPzkztoy
— MOEW (@donotfomoew) April 4, 2024
ひとまず、まとめ
以上から、$MOEWは単なる怪しい草コインではないのではないかという感触を得られたのではないでしょうか。 実際に、TokenomicsというかToken Distributionの状況を精査すると色々と興味深い点が見えてくるのですが、今回はここで筆を置きます。 多分、大手CEXであるBitgetのプロジェクトであって、アジア発のトークンだという公式ポストがあることからシンガポールもしくは中国(香港)由来のプロジェクトなのだろうと思い込んでいます。 このエリアからは、昨年4月以降世界を席巻している同様のMEMEプロジェクトのPEPE(こちらは背後にMEXCがいるみたいですが)が生まれているので、そういったジョークプロジェクトが出やすい土壌があるのかもしれません。 $MOEWについては以下の過去記事もご参照ください。本文中で触れた$MOEWが購入できるCEXのBitgetに新規登録
追記
公式Xアカウントが…。当社比(笑)Guess the token 👇
— Bitget (@bitgetglobal) May 30, 2024
╱|、 👒?
(˚ˎ 。7
|、˜〵
じしˍ,)ノ
Moon開始のヨカーン あっという間の0キル達成!GM $MOEW 🐱 pic.twitter.com/oMIlE2QNm2
— MOEW (@donotfomoew) June 2, 2024
— MOEW (@donotfomoew) June 2, 2024🐱からのお知らせ、っぽいもの You'll get rich sooner or later
do not fomo… 😿 pic.twitter.com/E3nkD8x0R4
— MOEW (@donotfomoew) June 2, 2024
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