SatoshiAPPがやる気を出している…

ReactNativeBlobUtilTmp_mhfb2seupn6rb2nc8iv27
CoretardioのAirdropを実施中のSatoshiAPPが不意にL1ローンチプロジェクト、Haven1とのPartnershipをXポストしたと思えば、翌日には早くもAirdropを開始するという異様な性急さで進捗を見せています。
思えば、Airdrop projectがふたつ同時に並列して実施されるのは、実に2022年12月のAPPマイニング終了後にTestnetでの最終チェックとなった現行の新AirdropシステムのストレステストとしてTESTCOINーA/TESTCOINーB/TESTCOINーCのAirdropを実施した時以来のことです。その後、明けて2023年1月14日にMainnetローンチとなり、4月に最初のAirdropとしてOpenEXの$OEXが配布されて今に至ります。
SatoshiAPPはその初期をL1ローンチプロジェクトのCoreのPartnershipを持ち、そのAPPマイニングの実行APPとして歩んできましたがいよいよこの夏に至って独自の戦略を露わにしつつあります。つい先だって、CoreのValidatorに選出されたばかりだというのにブロックチェーンでは時の流れは極度に観念的で両極端です。

Haven1の仕様

ブロックタイム: 3秒
1ブロックあたりの取引数: 1,000件
総発行量: 100億トークン
初期配布方式: 事前マイニング、ICO、エアドロップ

Haven1コミュニティ

Telegram公式グループ: 30,489 members
X公式アカウント @Haven1official : 48,697 followers

Haven1のコンセンサスプロセス

Haven1はPoSコンセンサスアルゴリズムを採用しています。(名称としてはSolanaと同じProof of Authorityを謳ってます)
トークンを保有しているノードがバリデーターとして参加し、ブロックの検証と追加を行います。
バリデーターの選出は、保有トークン量、ステーキング期間、ランダム要素などに基づいて決定されます。
新しいブロックを生成したバリデーターには、トランザクション手数料とブロック生成報酬が支払われます。
コンセンサスアルゴリズムがPoSなので、実際にコンピューティングパワーを必要とするPoWに比べてエネルギー消費が大幅に削減されています。(それは必ずしも安全性と両立するものではありません。)
また、Haven1は部分的な匿名性を実現するため、送受信者の情報を一部公開するプライバシー保護機能も備えています。

このように、Haven1は高速性、省エネ性、プライバシー保護などの特徴を持つ、注目度の高いREKT-Resistantなブロックチェーンプロジェクトです。

L1はその読解に時間が必要

Haven1がL1を名乗るチェーンである以上、ホワイトペーパーはもとよりテクニカルホワイトペーパーやイエローペーパーなどを熟読する必要があります。 以前であれば、ハイスピードチェーンでEVM対応となれば「Ethereumキラー候補」の称号が付与されるところですが、2024年になってその種のローンチプロジェクトには「Solanaキラー候補」という称号が与えられるのが流行りになっています。つまり、元祖「Ethereumキラー候補」であったSolanaは残念ながらEthereumキラーには成り得なかったということの証左となっています。 Haven1はSolanaキラー候補らしく、コンセンサスアルゴリズムもSolana同様のProof of Authorityを採用していて、戦略的なターゲットもSolanaユーザーなのでしょう。そして、往々にしてこの種の後発チェーンが売りにするのは、置換を目論む対象チェーンよりも高速でかつより安価なネイティブ通貨とガス代です。まず間違いなく、同じ予算ならSOLより多く手に入れられる$H1を保有することで数年先のecosystem拡充の際にPumpしていくことを暗示していくのがこのHaven1の戦略でしょう。 そしてそれは草コインやmemecoinを買うよりも分の良い賭けになると考えられます。どんなL1であれ一定のユースケースは存在しており、それは他のセクターのトークンなどよりは圧倒的に確実性があります。



APPENDIX

さて、ここでいつものテンプレです。
SatoshiAPPでHeaven1チェーンのネイティブ通貨$H1のAirdropをすぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード
今ならCoreチェーンのmemecoinプロジェクトCoretardioの$CTOも同時にAirdrop可能です。 https://www.btcs.fan/invite/4iseq



更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。



Coreチェーンecosystemでの最初のOrbitチェーンかつAIチェーンとなりそうなOpenEXの公式アプリOEXAppも同時に進めるとより効率的なCoreチェーンにおける資産形成を助けるはずです。
まずはdownloadしておさわりをオススメします。

OEXAppをダウンロード
上記リンクの飛び先でGooglePlay/Github/IPFSから、そしてiOSユーザーはAppStoreからダウンロードします。


Airdropで得た仮想通貨はオンチェーンでの運用後、最終的には国内の取引所でJPYに交換することになりますので、まだ国内取引所に登録がない方はこちらがオススメ。
新規登録して「3万円以上JPY入金また3万円以上に相当する暗号資産の入庫」でBTC1,000円分もらえるキャンペーン開催中!

OKCoinJapanに登録



各種トークンの入出庫やSwap、購入は海外取引所を利用するのが簡単です。
お奨めのCEXはこちら。
MEXCに登録する




また、SatoshiAPP / OEXAppについては、こちらのカテゴリ内にある過去記事を参照ください。