TelegramのMini-Apps（ミニアプリ）でお気に入りのTapCoinsですが、先日その独自トークン$TAPのClaim（請求）機能がアクティベートされました。 前回の記事でも触れましたが、Token Allocaion Factors（配分要因）は以下の通りです。

Your PPH: userが蓄積した1時間あたりの利益
KEYs: userが集めたKEYの総数（使用済みのものも含む）
Friend Count: userが紹介したFriendの数
紹介手数料: userのFriendがトークンを受け取った時に追加で獲得
userのアクティビティ: userのDaily bounties, Lucky codes, Tasksなどへの参加実績

実際にClaimしてみると4桁の$TAPがアプリ内で配布されてきます。
ミニアプリ内で様々なアクティビティを行うことで得られるのは残念ながらトークンではないポイントだったようで、私の場合、このポイントが既に9桁つまり億に到達していたおり、内心かなり自信を持っていたのですが、毎日9時に請求できるAirdrop量は3,000-4,000$TAPくらいになるようです。この数字だと仮に1か月なら90,000ｰ120,000$TAPになる数値なので1枚が0.0(4)x USDTとかのあたりなんではないでしょうかと無責任に感覚で言ってみるテスト。
このあたりの桁感はどちらかというと魔界コインの雰囲気で少しアレコレ怪しい空気が漂ってまいりました、という感じになるのです。
公式サイトにはRoadmapは存在していますがTokenomicsを含むホワイトペーパーが見当たらないので、$TAPのハードキャップが参照できません。引き続き、調査をして判明しましたら更新していきます。

ポイントは残高を必要としない？