Coreに関する最近の着想
ディスコ(DiscordのLCORE鯖)やTelegram(LCOREグループ)に挙げた呟きを再構成してメモランダムに列記。Coreオンチェーンステーキングについて
現在、概ねAPR6%でCoreチェーンのコンセンサスプロセスであるDPoS(Delegated Proof of Staking)のValidatorに、各ユーザーが保有するCOREをDelegateする事で毎日Rewardを得られます。他のチェーンのようにDeFiなどを介さなくても直接Coredaoが用意しているdAppsにアクセスすれば、最低限の経費(それはネイティブ通貨COREで支払われるガス代であり、トランザクションごとざっくり0.001-0.004COREが必要になるだけです)で毎日精算フェイズを迎え、24時間ごとにAPR6%相当のRewardが獲得できます。
つまり1日あたりの利息は0.0164%で、毎日そのRewardをClaimして再Stakingする事で複利戦略が可能です。(毎日精算タイミングが訪れるので短期的なステーキングでもしっかりと配当を得られる上に手数料が殆ど無視できるため、複利戦略を取ることで劇的な効果を生むわけです。)
但し、以前に比べるとAPRは低下したので、原資を1年で115%にしたりという訳にはいかなくなってます…。ガス代の桁数から考えて、DelegateするCOREの桁数を2桁以上にすれば、毎日Claimしてもガス代は殆ど無視できると言えます。
Coreチェーンに棲んでいるという実感を得るために
先程ディスコ(DiscordのLCOREサーバーを指しています)の方でガスさんとやり取りしてて思ったのですが、Coreチェーンに棲むということを実感するには、このオンチェーンのStaking(Delegate)に参加する事と、LCOREを買ってHODLする事も大事なんですが、私やLCOREグループの中にいる重度のCoreフリークを除いたほとんどのユーザーにとっては短期的な収穫を得る事が一番分かりやすいのかなぁ、とふと思いました。Core Ignitionのこと
例えば、CORE100枚をCore Ignitionプロジェクトに参加しているGlyph Exhange( @glyph_exchange )でCORE-stCOREの流動性ペアに入れて更にファーミングするとGPというLPトークンが得られ、また流動性ですから他のuserがSwapでペアのどちらかを取り出した時に発生する手数料も得られます。これらの利益が直前のSeason 2-Phase 3では100枚の原資で120枚ほどになっていたので、現在Core IgnitionのSeason 3に入って、同様の推移で行くとしたら1ヶ月半ごとのPhaseで得られるRewardが120枚、9月までのSeason 3全体では3回のPhaseがあると想定して360枚を得られる可能性があります。
あくまでざっくりの試算なのでDYORかつNFAなのは言うまでもないのですが、100COREを5ヶ月ほどロックすれば300CORE以上になるのなら、やらない手はないかなぁと思ってます。
既にSeason2まで終了している為、先行しているuserは、バッジなどを得ているのでRewardの量がこれから始める層とは異なっているかもしれませんが、一応共有しておきます。
デジタルな国家としてのBlockchain
L1ブロックチェーンはそれぞれがひとつのRealmです。
誤解を恐れずに日本語で言うなら国家です。
それぞれのチェーンに、現実世界の国家と同じように政体があり法律があり法定通貨があり、プラットフォーム型のL1であれば公用語(対応dAppsのスクリプト言語)があります。
ブロックチェーンと仮想通貨の起源であるBitcoinチェーンにはOriginだけにプラットフォーム機能がないので、それは例えて言うなら宗教的権威を持ったバチカン市国のようにステイタスや格式を誇る国家に模すことができるかもしれません。
プラットフォーム型の始祖、Ethereumチェーンは古のローマ帝国のようなものです
そのecosystemにはサイドチェーンであるPolygon(現在はzk系のL2に転身してしまいましたが)を始めとして膨大なL2が存在し、それらOrbitチェーンは言ってみれば帝国内の王国や公爵領と比定できます。Ethereumは成功し大きな帝国圏を築くことに成功しましたが、想定以上に肥大化してしまったことで初期のTPSではその国土を維持できないほどになってしまいました。
それが端的に顕在化したのがガス代の高騰とトランザクション詰まりです。
肥大化したL1本体がこれ以上重くならないようにする為の「後付け」の方策が沢山のL2やRollupソリューションです。
そして、Ethereumの防衛力を生み出していたコンセンサスアルゴリズムPoWを放棄してTPSを高めようとしたのがビーコンレイヤーのコンセンサスレイヤーへのマージによるPoSへの移行です。
一方で、政体や言語の全く異なるアプローチで構成された新興国、Solana(TPS絶対主義、そしてLinuxつまりiOSやAndroidでも使われるRust言語でのdApps開発)やザッカーバーグの夢見たMetaオリジナルの独自チェーンLibra(残念ながら時期が早過ぎて既存勢力に潰されてしまいました)の残滓Aptos/Sui/Linera(Solidityより簡単なMove言語をdApps向けに開発)などにEthereumは追い上げられます。
>>関連記事: 「ブロックチェーンは「異世界MMO」だ!」オフチェーンの民へ贈る、絶対に消えない冒険の書
>>関連記事: ブロックチェーンと仮想通貨の関係:OSとプログラムで理解する次世代テクノロジー
>>関連記事: ブロックチェーンとネイティブトークン:国家とその法定通貨になぞらえて理解する
EVMによってEthereumで動くdappsは殆ど再コーディング無しにCoreでも動き、ERC-20対応なCOREとそのオンチェーントークンはEthereum用のWalletで扱えます。
BTCの半減期とそのハードキャップ、それに昨今のETFと旧マイクロストラテジーを始めとした企業による買い需要によって、BTCは市場から保有者のWalletにしまい込まれ続けます。
もう手に入らないかもしれない、というコンセンサスが更にBTCを高騰させるでしょう。
BTCのマイニングは更に難易度を増して中長期的に採算性は極度に低下するでしょう。
それでもBTCが枯渇するまではマイニングを続けなければなりません。
なぜなら、ブロック生成こそがブロックチェーンの営みの根源だからです。
それを担保するのがCoreチェーンです。
BTCのマイニングに使われているすべてのハッシュパワー、つまりマイニングリグの計算力総計829エクサハッシュ・パー・セカンドのうち、既に663EH/sがCoreのDPoSにDelegateされています。
BTCマイニングに振り向けられているハッシュパワーのほぼ80%がCoreに参加しているということです。
これは実質的にCoreがBTCマイニング、つまりBTCのコンセンサスプロセスの80%に関与していることと同義です。
もはやBTCはCore無しでは存在できない状況になったと言えます。 >>関連記事: CoreDAOのTotal Hash Delegatedが「146」の理由:Bitcoinセキュリティ拡張の真実

Bitcoinは4年毎に半減期を迎えながら2140年までブロック生成を続けます。
よく言われるブロックチェーンの半減期とは、生成ブロック数は変わりませんがブロック報酬(マイニング成功に対する生BTCの配布量)がそれまでより半分になる、というイベントです。
ブロック生成とは、Bitcoinに関するトランザクションを台帳に記録することであって、BTCを始めとするブロックチェーンの根源的な営みです。
ブロック生成を終えればそのチェーンは活動を終了したということになります。
Coreのブロック生成は82年間と設定されています
Mainnetローンチして既に2年が経過しましたので残り80年です。(実は、Block 0はTestnet以前に生成されているため、残り78年かもしれません)
BTCの150年に比べると少ないですが、今を生きている私たちにとっては、それでもほぼ人生と同じスパンです。
つまり、いまCoreやBTCを触っている仮想通貨ファンにとってはこの先50乃至80年というスパンだけ考えれば十分なのだとも言えます。
常々思うのですが、仮想通貨つまりトークンばかりがフォーカスされて、それを生み出す土壌、いやむしろ本体であるブロックチェーンはないがしろにされているのが今の仮想通貨界隈です。
ブロックチェーンが無ければミームコインやファンコイン、AIトークンやDeFiトークンも存在できませんし取引すら成り立ちません。
ブロックチェーンありきで成り立っているのが仮想通貨なのです。
マネーゲーム化している仮想通貨ですが、本質はブロックチェーンという数理的に定義されたシステムの上で構成されていることを再認識しないと道を誤ると思うのです…。
この5年ほどで、ブロックチェーンはカジュアルになりました。
STEPNに代表されるBCG、ブロックチェーンゲームや、ミームコインブーム、L2チェーンの急増、そしてL1の乱立ですが、ミームコインに本物が少ないようにブロックチェーンにも真に価値のある存在するに足るものは極めて少ないのが現状です。
ブロックチェーンは効率化を求めて創造されたものであって、それはマンパワーを内在せざるを得ない銀行や証券会社を置き換える為のコンピュータープログラム的な取り組みです。
ひとたびブロックチェーンが従来の経済活動を置き換えると、マンパワーに頼って行われていた経済活動がオンチェーンのdAppsに置き換えられ自動化してすべてコストダウンされます。
そういう時代に生きていくのが私たちです。 >>関連記事: BTCマイナーは世界の生成者へ:PoWがAI革命の基盤を築く真実とCoreの役割
何を為すべきか、どのようなブロックチェーンそして仮想通貨を選べば良いのか、考えてみれば極めて明快だと思います。
誤解を恐れずに日本語で言うなら国家です。
それぞれのチェーンに、現実世界の国家と同じように政体があり法律があり法定通貨があり、プラットフォーム型のL1であれば公用語(対応dAppsのスクリプト言語)があります。
ブロックチェーンと仮想通貨の起源であるBitcoinチェーンにはOriginだけにプラットフォーム機能がないので、それは例えて言うなら宗教的権威を持ったバチカン市国のようにステイタスや格式を誇る国家に模すことができるかもしれません。
プラットフォーム型の始祖、Ethereumチェーンは古のローマ帝国のようなものです
そのecosystemにはサイドチェーンであるPolygon(現在はzk系のL2に転身してしまいましたが)を始めとして膨大なL2が存在し、それらOrbitチェーンは言ってみれば帝国内の王国や公爵領と比定できます。Ethereumは成功し大きな帝国圏を築くことに成功しましたが、想定以上に肥大化してしまったことで初期のTPSではその国土を維持できないほどになってしまいました。
それが端的に顕在化したのがガス代の高騰とトランザクション詰まりです。
肥大化したL1本体がこれ以上重くならないようにする為の「後付け」の方策が沢山のL2やRollupソリューションです。
そして、Ethereumの防衛力を生み出していたコンセンサスアルゴリズムPoWを放棄してTPSを高めようとしたのがビーコンレイヤーのコンセンサスレイヤーへのマージによるPoSへの移行です。
一方で、政体や言語の全く異なるアプローチで構成された新興国、Solana(TPS絶対主義、そしてLinuxつまりiOSやAndroidでも使われるRust言語でのdApps開発)やザッカーバーグの夢見たMetaオリジナルの独自チェーンLibra(残念ながら時期が早過ぎて既存勢力に潰されてしまいました)の残滓Aptos/Sui/Linera(Solidityより簡単なMove言語をdApps向けに開発)などにEthereumは追い上げられます。
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>>関連記事: ブロックチェーンとネイティブトークン:国家とその法定通貨になぞらえて理解する
Coreの登場
そんなタイムラインにCoreが開発されました。
衰えて駄目になりつつあるEthereumと同じコードベースを元に、そのEVMに完全対応した、TPSが十分に速く、BitcoinのPoWで生成されるBlock(実際にはブロックヘッダーのみ)をBTCライトコンソール(これはBitcoinマイナーが利用する公式環境です)で自チェーンにrelayすることでBTC同等の防衛力を持った新国家です。
言語はEthereumと同じSolidity、ネイティブ通貨はEthereum以降のEVMチェーンに共通する互換性を持つERC-20対応のCORE。
Ethereumキラーとして生まれたSolanaや旧Libra系Aptos/Suiと違い、CoreはEthereumの豊穣なる遺産を継ぐために創造されたと言えるでしょう。
衰えて駄目になりつつあるEthereumと同じコードベースを元に、そのEVMに完全対応した、TPSが十分に速く、BitcoinのPoWで生成されるBlock(実際にはブロックヘッダーのみ)をBTCライトコンソール(これはBitcoinマイナーが利用する公式環境です)で自チェーンにrelayすることでBTC同等の防衛力を持った新国家です。
言語はEthereumと同じSolidity、ネイティブ通貨はEthereum以降のEVMチェーンに共通する互換性を持つERC-20対応のCORE。
Ethereumキラーとして生まれたSolanaや旧Libra系Aptos/Suiと違い、CoreはEthereumの豊穣なる遺産を継ぐために創造されたと言えるでしょう。
EVMによってEthereumで動くdappsは殆ど再コーディング無しにCoreでも動き、ERC-20対応なCOREとそのオンチェーントークンはEthereum用のWalletで扱えます。
BTCの半減期とそのハードキャップ、それに昨今のETFと旧マイクロストラテジーを始めとした企業による買い需要によって、BTCは市場から保有者のWalletにしまい込まれ続けます。
もう手に入らないかもしれない、というコンセンサスが更にBTCを高騰させるでしょう。
BTCのマイニングは更に難易度を増して中長期的に採算性は極度に低下するでしょう。
それでもBTCが枯渇するまではマイニングを続けなければなりません。
なぜなら、ブロック生成こそがブロックチェーンの営みの根源だからです。
それを担保するのがCoreチェーンです。
BTCのマイニングに使われているすべてのハッシュパワー、つまりマイニングリグの計算力総計829エクサハッシュ・パー・セカンドのうち、既に663EH/sがCoreのDPoSにDelegateされています。
BTCマイニングに振り向けられているハッシュパワーのほぼ80%がCoreに参加しているということです。
これは実質的にCoreがBTCマイニング、つまりBTCのコンセンサスプロセスの80%に関与していることと同義です。
もはやBTCはCore無しでは存在できない状況になったと言えます。 >>関連記事: CoreDAOのTotal Hash Delegatedが「146」の理由:Bitcoinセキュリティ拡張の真実

Bitcoinは4年毎に半減期を迎えながら2140年までブロック生成を続けます。
よく言われるブロックチェーンの半減期とは、生成ブロック数は変わりませんがブロック報酬(マイニング成功に対する生BTCの配布量)がそれまでより半分になる、というイベントです。
ブロック生成とは、Bitcoinに関するトランザクションを台帳に記録することであって、BTCを始めとするブロックチェーンの根源的な営みです。
ブロック生成を終えればそのチェーンは活動を終了したということになります。
Coreのブロック生成は82年間と設定されています
Mainnetローンチして既に2年が経過しましたので残り80年です。(実は、Block 0はTestnet以前に生成されているため、残り78年かもしれません)
BTCの150年に比べると少ないですが、今を生きている私たちにとっては、それでもほぼ人生と同じスパンです。
つまり、いまCoreやBTCを触っている仮想通貨ファンにとってはこの先50乃至80年というスパンだけ考えれば十分なのだとも言えます。
常々思うのですが、仮想通貨つまりトークンばかりがフォーカスされて、それを生み出す土壌、いやむしろ本体であるブロックチェーンはないがしろにされているのが今の仮想通貨界隈です。
ブロックチェーンが無ければミームコインやファンコイン、AIトークンやDeFiトークンも存在できませんし取引すら成り立ちません。
ブロックチェーンありきで成り立っているのが仮想通貨なのです。
マネーゲーム化している仮想通貨ですが、本質はブロックチェーンという数理的に定義されたシステムの上で構成されていることを再認識しないと道を誤ると思うのです…。
この5年ほどで、ブロックチェーンはカジュアルになりました。
STEPNに代表されるBCG、ブロックチェーンゲームや、ミームコインブーム、L2チェーンの急増、そしてL1の乱立ですが、ミームコインに本物が少ないようにブロックチェーンにも真に価値のある存在するに足るものは極めて少ないのが現状です。
ブロックチェーンは効率化を求めて創造されたものであって、それはマンパワーを内在せざるを得ない銀行や証券会社を置き換える為のコンピュータープログラム的な取り組みです。
ひとたびブロックチェーンが従来の経済活動を置き換えると、マンパワーに頼って行われていた経済活動がオンチェーンのdAppsに置き換えられ自動化してすべてコストダウンされます。
そういう時代に生きていくのが私たちです。 >>関連記事: BTCマイナーは世界の生成者へ:PoWがAI革命の基盤を築く真実とCoreの役割
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