あの頃の興奮と期待、そして試行錯誤の日々が走馬灯のように駆け巡る。
CoreDAO Testnet1への深い感謝を込めて。
はじめに:Testnet1廃止の報に寄せて――あの頃の情熱をもう一度
「マジか、Core Testnet1が遂に終わるのか……」
2022年2qから私たちのブロックチェーンでの冒険を支え続けてくれたCore Testnet1が、ついにその役目を終えるというニュースは、多くのCoreDAOユーザーの胸に去来するものがあったはずです。毎日が新鮮な体験に満ちたあの頃の興奮と期待、そして試行錯誤の日々が、走馬灯のように駆け巡った人も少なくないでしょう。
CoreDAOのTestnet1は、単なるテスト環境ではありませんでした。他国に比較して少数だった私たちJP(日本人)ユーザーにとっても、Satoshi APPを通じたAPPマイニングから始まり、L1ブロックチェーンのA to Zを肌で感じ、そして何よりも「Coreってなんなんw」と半信半疑ながらも毎日ポチポチとタップし続けた、まさに「冒険の始まりの地」だったのです。この記事では、そんなCore Testnet1と、共に歩んだ私たちの日々を振り返り、深い感謝を捧げたいと思います。
第一章:Satoshi APPと「エアドロまだ?」の熱狂――JPコミュニティの絆
CoreDAOの旅は、多くの人にとってSatoshi APPでのAPPマイニングから始まりました。スマホを25時間以内に1回タップするだけで無料でCOREが掘れる――そのシンプルさが、多くの人を惹きつけました。最初は疑心暗鬼だった人も、Twitter(現X)やDiscordで情報が飛び交うにつれて、その期待値は日増しに高まっていったのを覚えているでしょうか?
「Mainnetまだ?」
この合言葉は、毎日、毎週、いや毎秒のようにJPコミュニティで交わされた期待の声でした。DiscordやTelegramのグループでは、新しい情報が発表されるたびに歓声が上がり、時にはMainnetの日程変更やテストネットのピーキーさに「またかよ!」「マジかよ!」と嘆きながらも、みんなで乗り越えてきました。
「ガス代足らん!つうか無いw」「これってどうやるの?」――そんな疑問が飛び交えば、誰かがすぐに手を差し伸べ、解決策を共有する。まさに互助の精神が息づいていましたね。初めてDEXでスワップが成功した時の喜び、念願のエアドロップをゲットした時の興奮を分かち合う場でもあり、時にはテストネットでのハプニングさえも笑い話に変えてしまう、温かい一体感がありました。
Satoshi APPのあの無料マイニングが、どれだけ多くの人をブロックチェーンの世界へと誘い、そしてCore JPコミュニティが、いかに私たちユーザーの心の拠り所となっていたか。あの熱狂と絆は、決して忘れることのできない大切な思い出です。
第二章:L1ブロックチェーンのAtoZを学んだ「遊び場」――実践が拓く理解
CoreDAO Testnet1は、単なる「無料マイニング」の場ではありませんでした。L1ブロックチェーンの仕組みを、実際に手を動かしながら学べる最高の遊び場であり、実践的な訓練環境だったのです。
思い返せば、多くの人が最初に直面したのはMetaMask(メタマスク)へのCore Testnetの追加だったのではないでしょうか?私も含め、CoreDAO TestnetをMetamaskに手動追加してみたといった記事を参考にしながら、チェーンIDやRPC URLを一つ一つ手入力した、あの試行錯誤の日々。最初はチンプンカンプンだった設定が、実際にウォレットにTestnetが表示された時の感動は忘れられません。誰もが通った「初めての関門」でしたね。
そして、テストトークンTcoreの入手です。Faucet(蛇口)からTcoreを要求する時のワクワク感。「ちゃんと届くかな?」「これでDApps使える!」と期待に胸を膨らませた人も多いはず。初めてガス代としてTcoreを使った時の「これがブロックチェーンか!」という感動は、それまでのホワイトペーパーやテクニカルホワイトペーパーを読み込む座学では決して得られなかった体験です。
さらに、DApps(分散型アプリケーション)との出会いがありました。CoreDAOのテストネット環境には、DEX(分散型取引所)やNFTマーケットプレイスなど、様々なDAppsが存在しました。私のブログでもCoreDAO TestnetでDEXを使ってみた話として、実際にDEXでのスワップを試した経験を共有しました。ウォレットを接続し、Testnet Coreでスワップを実行する――本番環境さながらの練習は、実際のブロックチェーン取引がどう行われるのかを肌で感じる貴重な機会となりました。
また、CoreDAOのTestnetでFree Mint NFTをやってみた話のように、無料でNFTをミントできるキャンペーンも開催され、多くのユーザーがNFTに触れるきっかけとなりました。ミントのスリル、初めて自分のウォレットにNFTが届いた時の喜びは、ブロックチェーン技術への理解を深める大きな一歩だったに違いありません。
ブリッジやステーキングなど、多岐にわたるDAppsに触れる中で、私たちはブロックチェーンの「なぜ」と「どうやって」を体感的に理解していきました。Core Testnet1は、まさに私たち一人ひとりの「ブロックチェーン学習の教科書」であり、「体験型遊園地」だったのです。
第三章:Testnet1が繋いだ未来――Coreチェーンと私たちの現在地
Core Testnet1での経験は、現在のCoreチェーンの利用に深く繋がっています。「あの頃のテストネットがなければ、今のCoreチェーンをこんなに深く理解することはできなかっただろう」と、多くのCoreDAOユーザーが感じているのではないでしょうか。
テストネットでの試行錯誤があったからこそ、私たちはメインネット移行後もスムーズにCoreチェーンのDAppsを利用し、その可能性を追求できています。ガス代の概念、ウォレットの接続方法、DEXでの取引フロー、NFTのミント手順――これら全てをTestnet1で体験し、学んだことが、今のCoreチェーンを安心して利用できる土台となっているのです。
私たちは、CoreDAOと共に成長してきました。Satoshi APPの初期段階から、Testnet1での様々な試練を乗り越え、そしてメインネットローンチへと至るまで、CoreDAOの道のりを最前線で見てきた仲間です。Testnet1は、その過程で私たちのスキルと知識を育み、何よりもブロックチェーンの未来に対する希望を与えてくれました。
MainnetにTheseusHardforkが適用される今、既にCore Testnet2はアップデート済みでフォーク前にあたるバージョンのCoreDAO Testnet1は、確かに廃止されます。しかし、そこで得た知識、経験、そしてJPコミュニティで育んだ絆は、決して廃れることはありません。Testnet1に心からの感謝を表明するとともに、その遺産が現在のCoreチェーンの安定稼働と、さらなる発展に大きく貢献していることを強調したいです。
これからもCoreチェーンは進化を続け、新たな「冒険」が私たちを待っています。Testnet1での学びを胸に、私たちはこれからもCoreDAOの旅を共に歩んでいくことでしょう。
Testnet1、長い間私たちCoreコミュニティにEducationとUXを与えてくれて本当にありがとう。そして、これからも進化し続けるCoreチェーンの未来にアツい期待を寄せましょう!
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